クリスマスはチキンがなぜ人気?日本人が食べる本当の理由とは

クリスマスのメインディッシュ
といえば、お決まりの「チキン」ですね。

ピカピカした金紙や銀紙の持ち手がついた
チキンは、本当においしそうに見えますよね~

日本では、すっかり定着しているクリスマス=チキン。

なぜか?!メインディッシュは他のものが思いつかないし、
チキンを買ってこないと、クリスマスが迎えられない気分。

海外ではクリスマスにチキンを食べるのでしょうか?

今回は、クリスマスはチキンがなぜ人気?
日本人が食べる本当の理由についてお伝えします。
   

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日本人がチキンを食べる本当の理由とは?

日本では、クリスマスに七面鳥が売られているのを
見かけませんよね?代わりに、チキンが所せましと並べられています。

肝心の日本人はなぜクリスマスの時期にチキンを食べたがるのか?

実はこのような理由があるからです。

これには、KFC(ケンタッキーフライドチキン)
の戦略
が大きく関わっているのです。

1955年にアメリカで設立された、
KFCが日本に上陸したのは1970年。

創始者カーネル・サンダースが開発した独自製法
のおいしいチキンが、日本でも食べられるようになったのです。

KFCは、日本で手に入らない七面鳥の代わりに、クリスマスにはチキン
を食べてもらおう!とクリスマスキャンペーンを毎年行うようになったのです。

それが1974年のことでした。

これがきっかけで、日本人はクリスマス=チキンの習慣がついたわけです。

欧米文化にあこがれる日本の風潮と、
企業の戦略がうまくからみあったのですね~ ^ ^

今ではそんな裏事情を感じさせないほど、
私たちのクリスマスにはチキンが欠かせないものとなっています。

ヨーロッパやアメリカは七面鳥

ヨーロッパやアメリカでは、クリスマスに七面鳥を食べます。

それにはふかーいわけがあります。

17世紀に多くのヨーロッパ人がアメリカ大陸に渡りました。

開拓時代は、困難の連続!寒い気候や飢えで多くの人がなくなりました。

そんな時、先住民であるインディアンからの
贈り物として、収穫祭に食べたのがターキーでした。

それが、クリスマスにも食べられるようになったのですね。

このアメリカ発祥の文化が、世界各国へと広がっていったのです。

私もアメリカで、七面鳥を食べました。

スタッフィングといって、各家庭で趣向を
こらしてターキーのお腹に詰め物をするのです。

この詰め物がすごい!

パンをクルトンのように切って硬く乾かしたものに、パセリやタイム
などのハーブ、玉ねぎやドライフルーツ、またはりんごなども入れちゃいます。

七面鳥は鶏とは比べ物にならないくらい高価だし、
この凝った詰め物!それは、ごちそうですよね~!

ちょっとしたマメ知識

ちなみに、アメリカでは、クリスマスの2週間前(11月の第4木曜日)
のサンクスギビングにターキーを食べることが多いのです。

その他にも、クリスマスには
ハムというご家庭もあるみたいです。
   

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クリスマスのチキン?!海外の反応とは?

クリスマスのチキンは、私たちにとってはごちそうの
ような気がしますが、海外の方たちの反応はかなり微妙です。

第一に、KFCがファーストフード店だからという理由があります。

「ごちそうを食べる日にファーストフード?!」という訳です。

一方、先ほど紹介したように、
アメリカでは手作りのハムや七面鳥をよく食べます。

イギリスではローストビーフ、
フランスではフォアグラを食べることも・・・。

そう、海外ではクリスマスディナーは、「手作りで豪華」が絶対なのです。

日本では、買ってきたものをそのまま、またはレンジで「チン」

手抜きでやっているわけではないのですが、
海外の人から見たら手抜き料理と見られているのかもしれませんね。

まとめ

海外からどう見られようと、クリスマスにチキン
を食べるのが当たり前になりつつあります。

たくさんのおいしそうなチキンから、
好みの部位や味付けを選べるのもいいですよね。

お寿司やスッポンなどのぜいたく料理は、正月に
取っておくといった日本人の心理も働いているかもしれません。

また、クリスマスはおいしい物を食べる日というよりは、
子供や恋人のためのイベントの日になっているからかも?

色々な推測ができるのも、
日本だけのクリスマス事情かもしれませんね。

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