大晦日は必ず年越しそば?由来を聞けば食べる理由がわかる!

寒い夜にこたつに入ってテレビ
を見ながら、家族と年越しそばを食べる...。

日本の大晦日の風物詩となっていますね。

「年越しそばを食べないと、年を越せない!」という方も多いと思います。

ある調査によると、
国民の90%近くが年越しそばを食べているそうです。

現在は、多様化したニーズにこたえて、
乾麺やカップ麺など手軽なものも人気ですね ^^

今回は、年越しそばの気になる由来と、
得する年越しそばの食べ方をお伝えします!
   

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年越しそばの由来

年越しそばの始まりは、江戸時代中期にあります。

その頃は三十日蕎麦(みそかそば)と言われていて、
商家の人たちが毎月末日にそばを食べることを習慣としていたのです。

その頃の江戸では、脚気(かっけ)が流行していて
「そばを食べれば脚気にかからない」という俗説が・・・。

そのような風習が定着する後押しをしました。

脚気(かっけ)とは?

ビタミンB1が足りないことで起きる疾患です。

主にむくみや手のしびれが起きます。

後に、大晦日に食べる「年越しそば」
として一般市民の間にも広がったのです。

しかし、なにぶん古くからある
風習なのでその由来に諸説あります。

★ その由来とは?
  • そばは細く長いので、長寿や家族の縁が続くことを願って食す。
  • 鎌倉時代、博多の承天寺で年を越せない町人にそば餅をふるまったところ、
    翌年皆の運気が上がったことから「世直しそば」として食べるように

  • 金銀細工師が、散らかった金粉銀粉の後片付けをする時に、
    そば粉を丸めた団子にくっつけて集めたため、お金を集める縁起物とされた

  • そばはもろく切れやすいため、一年の間に
    起こった悪いことを断ち切ってから、新年を迎えようとした

  • そばが胃腸などの毒を取ると
    信じられていたので、体内を清浄して新年を迎えた

こんなにさまざまな説があるということは、
それだけ日本人にとって関心の深い風習だということですね。

年越しそばのトッピングにも由来が!

年越しそばにかかせない具材たちにも、それぞれ意味があります。

ネギ
「一年の苦労をねぎらう」という意味。
ニシン
「二親」子宝がさずかる縁起物として。
エビ
「腰が曲がるまで長生きする」という願い。
油揚げ
お稲荷さんは「商売繁盛の神様」
タマゴ
黄身の黄色は「金運アップ」に効果的な色。

特に、伊達巻には折りたたんだ反物のイメージがあり
「着るものに困らない」という意味が込められています。

なにげなく食べていた年越しそばには、
縁起物がたくさん入っていたのですね~。

食べ方にも工夫しましょう。
   

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年越しそばの良い食べ方

意外と知られていない年越しそばの食べ方!

過去の悪いことを断ち切る、体内をきれいにして新年を
迎えたいので、年を越す前に食べるのがベストと考えられています。

そばを残してしまうと、翌年の「金運や健康運」
恵まれないと言われているので、食べきることも大事です。

上記を守れば、あとは特にキマリはありません。

早寝をする人や寝る直前に食べるのには
抵抗がある人は、夕食に食べてもいいですよ。

年を越すイメージから、日付が変わる
直前に夜食として食べてもいいのです。

いずれにしても、年を越す前に食べきることが大事です。

まとめ

子供の頃から毎年必ずといっていいほど食べる「年越しそば」

食べないと落ち着かない~という理由で、
大人になってからもかかせない習慣ですよね。

昔はテレビが最大の娯楽だったため、家族みんなで
居間に集まりそばを食べていたという人も多いことでしょう。

今は、商業施設も増え、大晦日に外出する機会も増えましたね。

家で家族と食べる機会も減っているかもしれません。

一人暮らし世帯も以前より増え、
一人で手軽に食べられるカップ麺も人気です。

多少の変化はあろうとも、大晦日に年越しそばを食べるという
日本固有の文化は、これからも息づいていくんだろうなぁ~と感じます。

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