結婚、結婚、結婚・・・・・・。
最近の頭の中はこのことでいっぱい… 結婚して幸せな家庭を築きたい!
でも現実は、お相手がなかなか見つからない、
良い出会いがあってもその後進展しない。
自分の何がいけないのかわからない?!どうして???
今では晩婚化が進み、結婚へのあこがれが
薄れる一方、結婚に憧れる男性がいるのも事実!
では、女性目線でみた、「こんな男性と結婚したい!」
婚活で女性が男性に求める、5つの条件を詳しくお伝えいたします。
女性が男性に求める5つの条件とは?
今や20代男性の約4割は女性と
お付き合いをしたことがない草食男子。
女性の気持ちを知らないで
婚活するのは、あまりにも無謀すぎます。
では、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
① 「3高」の考えはもういらない!「1高」が欲しい!
バブル時代の理想の結婚条件といえば、
高収入・高学歴・高身長の「3高」でしたね。
でも、今の時代でそんなことを
言っている女性は、ほとんどいないのです。
そうです。三つもいらないんです。
なにかその人の「一番ステキなところ」
そこが、女性の求めている事とマッチングする、
それが女性の求めているものなのです。
② 憧れのプロポーズをしてくれる
女性にとって「プロポーズ」は、子どものころからあこがれがあるでしょう!
海の見えるきれいなビーチで・・・。
夜景の見える静かな場所で・・・遊園地で・・・。
言い出したら切りがないほど、
憧れのプロポーズはたくさんあります。
もし、今現在気になるお相手がいるならば、
それとなく憧れのプロポーズを聞いてみるのはどうでしょう。
プロポーズのタイミングはいつ?理想的なシチュエーションとは?
直接聞きづらければ好きなもの、好きな恋愛映画、
少女漫画などから、ちょっとずつリサーチしてみては…
そんなに乗り気ではなかった相手だったとしても、理想の
プロポーズをされたら一気に乗り気!むしろ感激されるでしょう。
お互いの価値観が同じであること
一緒にいると小さなことでも楽しめる。
お金がなくて、お互い忙しい。
そんなカップルもたくさんいますよね。
やはり結婚を意識した女性との価値観は同じでありたいですね。
特に、「お金と食事に関する価値観」がずれているとうまくいかないですね。
③ 価値観がずれると長続きしない
近所の公園デートを思いっきり楽しんだり、
おうちごはんを一緒に作ったり、些細なことを二人で楽しめる。
そんな二人の関係はかけがいのないものでしょう!
結婚して苦労も増えますが、
それでもこの人とならどんなことがあっても笑顔でいられる!
さらに、男性側から「小さなイベントを楽しむアクション」
をされると頼りがいもあり魅力的です。
そんな精神的に楽しめることを、
優先順位の第一に考える女性も多いでしょう。
さらに、「共通の趣味・スポーツ」を持つことも、
非常に効果的で会話が盛り上がること間違いなし!
④ お金をかける場面が似ている
お金を持っている男性と結婚したい!
そう思っている女性もたくさんいます。
でも、かみくだいて考えてみると女性側が結婚した後も、
好きなこと・子どもに対してある程度自由にお金を使いたいからなのです。
★ 例えば、こんな場面
- 男性側も女性側も旅行が好き!
- 旅行に行くなら、お金は惜しまない!
そんなカップルなら結婚した後も、
お互いストレスなく旅行に行こう!となりますよね。
外食が好きで美味しいものには、お金は惜しまない。
趣味が一緒でそこにはお金をかけたい。
そんな「贅沢をしたいタイミング」
が一緒ならば、ストレスもたまりづらいでしょう。
もしくは、そんなお金の使い方に対しての寛容な理解を求めます。
すべてに対して贅沢したいわけじゃない。
でも、結婚の後も好きなことを続けるための
経済力は、旦那さんに求めてしまうかもしれません。
女性は話をするのが好きなんです
女性はどうしてもはなし好きなのです。
男性からの女子会のイメージは、
とにもかくにも、ずーっと話している。
そんな感じではないでしょうか?
⑤ 「話を聞いてくれる」「共感してくれる」
仕事をしている女性ならば、
多少のグチを言いたい!仲のいい友達のことを話したい!
とくにオチのある話じゃないけど、
話していることで満足感がでるの!
「女性はただ、おしゃべりが好きなのです。」
だからと言って、むやみに否定はされたくありません。
何となーく、共感してくれるだけでもいいのです。
女性側も話すだけで満足するもので、
「話を聞いてくれる」ということが大事です。
もちろん、本気の話し合いが
必要な場面ならばトコトン話し合う。
それができることが一番大切な部分です。
まとめ
幸せな結婚をしたい男性がいるのと同じく、
女性も幸せな結婚がしたいものです。
相手が何を求めているのか?
気になるお相手がいたら、その人が何をもとめているのか
相手の立場に立ってちょっと、意識して探ってみてはいかがですか?
婚活に必死になりすぎず男女がお互い婚活の課程を
「結婚前だからこそのドキドキ」を楽しむことができるとよいですね。