新社会人になって、必要になってくるのが「名刺入れ」
営業のお仕事をするなら、
最も欠かせないビジネスアイテムでもありますね!
しかし、いつも顔を合わせるわけではない取引先の方は、
アイテムの持ち方、選び方に注目してあなたを判断するんです。
そこで今回は、女性が信頼を得るための選び方として、
どんな色の名刺入れを選ぶといいのか、選ぶときのポイントや注意点!
目安となるブランドや値段についてお伝えします。
女性が信頼を得るための名刺入れ選び
引用元:PID VASTO SERIE ヴァストシリーズ カードケース
営業色に関わらず、仕事において大切なことは何でしょうか?
それは・・・信頼。
信頼がなければ、仕事すら任せることが出来ませんよね。
それでは、どのような名刺入れが良いのでしょう。
- 実用性があるもの
- 落ち着いたデザイン
- 安すぎないもの、また高すぎないもの
この3点に気をつければ、まず相手に不快感を与えることはないですよ。
選ぶときのポイント
実用性というのは、収納枚数が場に合っているのか、
取り出しやすさはどうか、仕切りはあるかどうかというのを見ます。
収納枚数が少なすぎても入りきらなくなってしまいますし、
多すぎてもスカスカで計画性がないのかな?と思われてしまいます。
また、デザインは業界や職種によりますが、
新社会人であるなら出来るだけ落ち着いているデザインを選びましょう。
また、先輩や上司よりも目立たないようにするのが鉄則!
色やブランド・値段はどうする?
色やブランドも非常に大事ですが安すぎた場合、
見た目の印象が悪くなってしまう場合があります。
では、総合的にどの程度の名刺入れを選べばよいのでしょうか?
色
色については、あくまでも
ビジネスで使うものなので個性は必要なし!
基本的には、派手すぎないものが無難。
例えば・・・赤やオレンジ、白はオススメ出来ません。
- 赤色
- 派手・暑苦しい・強いという印象
- オレンジ
- 変わっているという印象を与えてしまう
- 白色
- 持っている方はほとんどいないので目につくなという印象
オススメは、濃紺・黒・濃茶。
落ち着いていて、協調性を表す色でもあるので変わった人じゃないと分かるため、
ビジネスの話をするときも話しかけやすい相談しやすいという印象になりますよ。
せっかく信頼をアピール出来るビジネスアイテム
なのに、それでビジネスチャンスを逃さないように!
値段・ブランド
新社会人なら、あまり天狗にならず
一歩下がって先輩達を研究すべき!
ただ、先輩よりもいいもをというのではなくて、
出来るだけ先輩を立てられる人が、出来る人。
というわけで、新社会人の方が選ぶべき名刺入れの相場は5000〜15000円!
安すぎず高すぎないのがこのくらい。
ブランドでいうと「PORTER(ポーター)」や
「FARO(ファーロ)」、「サマンサタバサ」
コストパフォーマンスが優秀なのに、
デザインも綺麗と有名な3ブランド。
選ぶ際の注意すべきポイント
選ぶときの注意点は、先ほどご紹介した
収納枚数や色やデザイン、値段やブランド!
他にも気をつけるべきことが全部で4つ!
② 年齢や経験に合わせること
③ 業界や職種に合わせること
④ 実用性は大切だが度が超えないものを選ぶこと
変わっている素材というのは、
アルミやスチール素材を使っている名刺入れのこと。
意外と指紋や汚れが目立ちやすく、不潔な印象を与えてしまう場合があります。
どうしてもそういった素材がいい方は、
常に細かい場所まで注意しましょう。
名刺入れはやはり革製のものが1番オススメ。
また、実用性のあるものとして仕切りがあるものが大切。
というのも、自分の名刺と他の人からもらった名刺が混合しないためです。
今では、便利に使うために定期入れなどと
一体型になっているのもありますが、それは選ばないようにしましょう!
確かに、使い勝手は良いのですが、
面倒くさがりなのかな?と悪い印象になってしまいますよ。
まとめ
名刺入れ選びって、よく分からないままではいけないんですね。
結構、選ぶのが難しいビジネスアイテムだったなんて・・・驚き!
万人受けするような落ち着いたものを選んでおけば間違いはありません。
仕事で大切なのは、個性よりも常識なんです。
仕事においてあなたの人生が花開くように、名刺のデザインと
名刺入れ選びは慎重に、そしてシンプルにそしてキュートに!
出来る、大人の女性になるために
良いスタートを切ってくださいね!
選び方は人それぞれ違うと思いますが、
ぜひ、あなたが名刺入れを選ぶときの参考になれば^^