おはぎって美味しいですよね~。特にあんこときなこは絶品!
私も1個食べるともう1個だけ・・・もう1個だけと次々食べちゃって。
気がつくとお腹いっぱいになるまで食べてるなんてよくあること。
気づけば体重が60キロを超えている・・・。ガーーーーーーン(悲)
でも、その満腹感と同時に来るのが罪悪感。
ダイエットしてるのに、こんなに食べちゃったけどカロリーってどれくらいなの?
そんなあなたに今回は、おはぎのカロリー
さらには、驚きの栄養素から家で簡単に作る方法をお伝えします。
気になるおはぎのカロリーとは?
おはぎを自分で作った場合のカロリー数は?
- あんこ:約150kcal
- きなこ:約110kcal
実は、あんこの方が圧倒的カロリーが高いですね。
私はあんこの方が好きなのでビックリ?!

確かに、お米ですからね。
そんな低いわけでもなく高いわけでもないか・・・と納得してしまいます。
しかし、コンビニなどで売っているおはぎのカロリーを見て驚きました!
自分で作る手間なく嬉しいコンビニのおはぎですが・・・。
なんと約200kcal。
確かに、コンビニのおはぎは甘い!
和菓子は洋菓子に比べて太りにくいとは言いますが、自分で作る
ときに甘いのが好きだからと言って砂糖を大量に入れてしまっては同じこと!
糖分の量には気をつけてくださいね^^
おはぎの豆知識
おはぎ(別名:ぼたもち)
この名前は、季節の花にちなんで付けられているんですよ!
- 春の花「牡丹 ぼたん」
- 秋の花「萩 はぎ」
これにちなんで春のお彼岸で食べるものを「ぼたもち」、
秋のお彼岸で食べるものを「おはぎ」と呼ぶんですよ。
地域によっては、米をどれくらい
すり潰すかで呼び方を変えている場合もあるんです。
女性に嬉しい、きなことあんこの栄養素
あんこやきなこにはたくさんの栄養素が含まれているって知っていますか?
それぞれ含まれている栄養素をお伝えしますね!
きなこの栄養素
きなこには、女性には嬉しい
「大豆イソフラボン」が多く含まれているんですよ。

引用元:バストコーデ
これはホルモンバランスを整えてくれたり、更年期障害の症状を緩和
してくれたり、生理痛を緩和してくれる効果がありこの栄養素は女性の味方!
他にも、大豆サポニンが含まれているのでコレステロールを低下させてくれたり、
糖の吸収を遅らせてくれるので、ダイエット効果が期待できるのです!
さらに、ビタミンB1、B2やカルシウム、カリウム、
亜鉛、鉄、タンパク質、食物繊維が含まれています。
どちらも栄養たっぷりで食べないわけにはいかないですね
あんこの栄養素
- ビタミンB1:二日酔いや疲労回復、夏バテ、筋肉痛に効果がある。
- ビタミンB2:ニキビや口内炎、目、口、爪などに効果がある
また、小豆の皮には脂質の代謝を促進してくれたり、
便秘解消にも効果があるとされている「サポニン」が含まれています。
さらに、このサポニンは常に摂ることで太りにくい体質にしてくれるんです!
さらに、鉄分も含んでいるので、
女性に多いと言われている貧血にも効果あり!
実はあんこには、女性に嬉しい栄養がたくさん入っているんですよ!
おはぎを作ってみよう
まずは、もちの作り方!
普通のお米 2合、もち米 1合。
もっちりしたのが好きな方はもち米の割合を多くしてくださいね^^
あんこおはぎ
沸騰したお湯に洗った小豆を入れ、10分程度煮ます。
煮汁が紫色になったら1度煮汁だけを捨て、その後取り出した
あずきは水で洗い、再度同じように沸騰したお湯に小豆を入れ10分程煮ます。

引用元:有職主婦 のゆるい日常
これを2回繰り返した後はしっかり煮ていきます。
1度沸騰したら弱火にして、1時間程煮て簡単に潰れるくらいの
柔らかさになったら、砂糖をお好みの量入れたら出来上がり!
あとは冷やしてなじませればOK。
最後におはぎの作り方ですが、ラップにあんこを敷いて、
真ん中に丸めた餅を乗せてあんこで包めば完成♪
きなこおはぎ
きなこに砂糖を入れてお好みの甘さにしておきましょう。
(もちの中にあんこを入れる場合は砂糖を入れる必要はありません。)
もちを丸めて、きなこを全体にまぶし余計な粉を落としたら完成!

意外と簡単でしょ?
小豆は少し手間をかけて作ると、
より美味しいあんこが出来上がるんですよ!
せっかく家で作るなら、自分好みの甘さで美味しいおはぎを作りましょう。
まとめ
おはぎのカロリーって意外にも低いものではありませんでしたね・・・。
でも、栄養はたくさんありましたね。しかも、女性には嬉しい栄養素ばかり!
これは食べないわけにはいかない!・・・なんてね。
きなこやあんこには砂糖を入れるので入れる量によっては、食べ過ぎると太りますよ!
ご飯やスイーツはなんでもそうですが、食べ過ぎは良くないんですね。
今年は手作りおはぎで自分好みのおはぎを作ってみましょう!