神奈川県横浜市にある横浜みなとみらいでは、2016年も
「神奈川新聞花火大会」が開催。

神奈川新聞花火大会では、関東圏でもトップクラスの
迫力ある2尺玉花火が打ち上げられます。

今年で31回目になる花火大会も、迫力のある
花火が見られること間違いなしでしょう。

今回は、そんな魅力あふれる神奈川新聞花火大会の日程や穴場
などを、ご紹介したいと思います。
   

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神奈川新聞花火大会の日程

2016年の神奈川新聞花火大会の日程は、
8月2日(火)19時~20時30分を予定。

雨天時などの天候の悪い場合は、翌8月3日(水)に開催されます。

延期の可否はだいたい正午くらいに発表されるようです。

  • 場所:神奈川県横浜市西区 横浜みなとみらい21地区 臨港パーク前面海上
  • 問い合わせ先(045-227-0744)
    神奈川新聞花火大会実行委員会事務局

  • 打ち上げ数:約1万5,000発 最大玉号数:10号玉
  • 有料席チケットあり
  • 前回の来場者数:19万人

穴場なスポット3選

神奈川新聞花火大会は、有料会場でも早いタイミングから
チケットが売り切れてしまうほどの、人気のある花火大会です。

恋人同士で行くなら、計画的に場所を確保してさらに、女性は
浴衣を着ることで普段とは少し違った雰囲気を楽しめますよ!

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浴衣に合わせた髪型で、彼氏と花火を楽しんでくださいね。

それでは、私がおススメする穴場スポットを三つご紹介します。

野毛山公園

野毛山公園から花火会場までの直線距離 約2km

野毛山公園は、桜木町駅を南西に下ったところにあります。

徒歩に換算すると20分弱で到着できるでしょう。

徒歩ですとアクセスが若干難しい場所ではありますが、
駅から遠い分、他の場所よりは人出があまりないことが予想されます。

また、野毛山公園内にある展望台は周辺地区が一望でき、
鑑賞のための立地条件としては最適な場所ですので、アクセスに
苦労した分に見合った素敵な時間が過ごせるでしょう。

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫から花火会場までの直線距離 約1km

みなとみらい線、馬車道駅または日本大通り駅から北上したところにあります。

徒歩11分ほどと、野毛山公園よりはアクセスがしやすいため、
場所とりのライバルも増えてしまいますので、早めの到着をおすすめいたします。

この場所は打ち上げ場所からも大変近く、
迫力のある花火を楽しめるでしょう。

神奈川新聞花火大会は、音楽とのフュージョンも見どころのひとつですので、
近場の赤レンガ倉庫は音楽の届く観賞場所としても良いのではないでしょうか。

一番良い場所としましては、2号館あたりが鑑賞の穴場です。

山下公園

山下公園から花火会場までの直線距離 約2km

みなとみらい線、元町・中華街駅からすぐのところにあり、
大変アクセスしやすい場所にあります。

みなとみらい線、日本大通り駅から降りても良いでしょう。

打ち上げ場所からも近く、
神奈川新聞花火大会の魅力を余すところなく楽しめる場所です。

公園付近の大さん橋は、大きなイベントの際には封鎖されている場合もありますので、
ここを目指そうと思われている方は、事前確認などを行っておくと安心です。

まとめ

神奈川新聞花火大会は今回ご紹介したスポット以外にも、
たくさんの鑑賞スポットがあります。

ひとつだけに絞らず、複数のスポットに目星をつけて臨機応変に
対応するのが、神奈川新聞花火大会攻略のポイントになります。

また、当日はどのエリアも大変な人出が見込まれますので、
行き帰り共に余裕を持って焦らず安全な行動を心がけて下さいね。